多野藤岡広域市町村圏整備組合議会議員として、消防施設の所管調査を行いました。
所管調査とは、議会で担当する施設や事業について、現場の状況を確認し、今後の議論や判断に活かすための調査です。
これまで組合議会の中で、消防に関する予算や議案に関わってきましたが、やはり現場を見ずに責任ある判断はできません。
そのような思いから今回の調査をお願いし、藤岡消防署、鬼石消防分署、奥多野消防分署、上野消防出張所、吉井消防署を視察させていただきました。
上野消防出張所はすでに建て替えが完了しており、奥多野消防分署は現在建て替えが進められています。
一方で、その他の施設については築50年ほどが経過しているものもあり、施設整備の必要性を改めて感じました。
消防・救急は、市民の命と暮らしを守る最前線です。
職員の皆さんがより良い環境で働けることは、モチベーションの向上につながり、結果として現場のパフォーマンス向上、そして市民サービスの向上にもつながるものだと感じました。
もちろん、施設の新築や建て替えには大きな財政負担が伴います。
だからこそ議会として、感覚だけで判断するのではなく、現場を見て、実情を学び、必要性を理解したうえで、しっかり議論していくことが大切だと感じています。
今回予定していた緑埜クリーンセンター、岡之郷クリーンセンターについては後日の調査となりましたが、消防施設の視察だけでも大変有意義な時間となりました。
日頃から市民の安心・安全を支えてくださっている消防職員の皆さま、そして今回の調査にご協力いただいた関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
今後も、議員として責任ある判断ができるよう、現場を見て、声を聞き、しっかり学びながら議会活動に取り組んでまいります。

