教務厚生常任委員会では、子育て支援と不登校支援の先進事例を調査するため、愛知県大府市、岐阜県北方町、岐阜県岐阜市を視察しました。

大府市では、「おおぶこども輝く未来応援八策」として、結婚・妊娠・出産から若者支援までを切れ目なく整理し、分かりやすく示している点が印象的でした。支援策を一覧化し、住民に伝わる形で見せることの重要性を学びました。

北方町では、学びの多様化学校「オンリーワン」を視察しました。既存施設を活用しながら、不登校傾向の生徒に対して少人数で柔軟な学びの場を整えており、子どもの状況に応じた教育環境づくりの大切さを実感しました。

岐阜市では、不登校対策と草潤中学校の教育実践について学びました。草潤中学校に加え、校内フリースペースやオンラインフリースペースなど、子どもに合わせた多様な支援を重ねている点が特徴的でした。不登校支援は一つの制度だけでなく、複数の居場所や支援策を組み合わせていくことが重要であると感じました。
今回の視察を通じて、子育て支援も不登校支援も、個別の事業だけでなく、自治体として仕組みを分かりやすく整え、必要な支援を組み合わせて届けることが大切であると改めて認識しました。今後の藤岡市の取り組みに生かしてまいります。
